交通事故

交通事故こんな時どうする?!意外と多い『交通事故の相手が分からない』その1

ブログをご覧の皆さん

 

こんにちは!

川崎市宮前区の『宮前まちの整骨院』の鎌田です! kamada

 

 

8月もあと1週間ほどで終わってしまいますね。

ここ最近は暑さも穏やかになり、以前に比べ過ごしやすくなったかと思います。

 

今週から学校が始まるところもあるらしく、

夏休みの宿題でバタバタとしている学生さんの話なんかも耳にします(笑)

 

 

さてさて、学校が始まると夏休みの生活リズムのままで、

バタバタと通学する子もいるかと思います。

 

その時、思いがけず事故に遭うなんてこともあります。

今回はそんな時の対処法のお話です!

 

 

◆対策をしないと泣き寝入り?!事故のときの初期対応!

私の高校の同級生にもこんなことがあったのですが、

自転車で通学中に、わき道から出てきた車と接触してしまった友人。

 

車を運転していた方もいい人で、すぐに車から出てきて

『大丈夫かい?どこか痛い所はないかい?』と尋ねてきました。

 

友人も自分の身体を確認して、大して痛くもなかったので、

『大丈夫です。』と答え、遅刻しないようそのままその場を去っていきました。

 

 

 

ですが、後日なんか身体の調子がおかしい。

 

先日、車とぶつかって転んだ時に地面にぶつけたところがなんか重い痛みがある。

でも、その時痛くなかったし、その場で去ってしまったから相手もわからない。

 

どうしたらいいんだろう……?

 

 

と結局泣き寝入りしてしまったそうです。

 

 

ブログをご覧の皆さまはこのような経験はございませんか?

 

このような状況は意外とあります。

また似たような状況で、ひき逃げや当て逃げなどもありますね。

 

 

今回のケースですと

1.警察に連絡をする

2.相手の名前と連絡先、車のナンバーを控えておく

3.すぐに病院へ行き、診察してもらう

4.保険に加入している人は自分の保険証券を確認、あるいは保険会社に事故の連絡をする

5.目撃者がいる場合は連絡先を伺い、証言してもらう

 

などなどこういった対策が必要です。

 

 

次回はこれらについてもう少し細かく解説していきます。

 

 

 

ではでは(^O^)/

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