10月下旬になり冷える日が多くなりましたね。
皆さん、体調は崩していませんか?
これからインフルエンザが流行る季節になってきます。
最近、TVなどのメディアでインフルエンザワクチンの数が不足していることや、
インフルエンザの影響で学級閉鎖になった学校があるなどのニュースを見かけます。
当院に来院されている患者様からも、学校で風邪が流行っているなどのお話をよく耳にします。
今回はインフルエンザにかからないために気をつけたいことをご紹介したいと思います。
インフルエンザにかかりやすい方の特徴とは?
インフルエンザにかかりやすい方は、体温が低いという特徴があります。
皆さんは自分の体温が何度がご存知ですか?
もし最近熱を測っていない方は、1度測ってみてください。
理想の体温は36.5度と言われています。
体温が35度台の方は免疫力が落ちてしまうため、インフルエンザや風邪などにかかりやすくなってしまいます。
体温を上げるためには?
インターネットなどで体温の上げ方を調べると
・温かい食べ物を食べる
・カイロを貼る
・厚着をする
など様々な情報がありますが上記に述べたものは
どれもその場をしのぐための方法なので、専門家としてはおすすめしていません。
根本的な解決方法ではないのです。
体温を上げるためには筋力UPが必要になってきます。
熱を生み出すためには筋肉が収縮する必要があり、
筋力が強ければ熱を生み出す力も強くなるため体温が高くなるのです。
その結果、免疫力が上がりインフルエンザや風邪などにかかりにくくなります。
ご自宅でできる簡単なトレーニング
①スクワット
スクワットをやったことのある方はたくさんいると思います。
しかし、誤ったフォームでスクワットを行っている方が多いようです。
今回は正しいスクワットのやり方をお伝えします!
①肩幅より少し広く足を開き、つま先は斜め45度にする
②膝がつま先より前に出ないようにお尻を下げ、膝が90度になるまで下げる
③膝が90度になったら元の姿勢に戻る
④この動作を1セット15回を目安に行う
スクワットを行う際に注意して頂きたいことが3つあります。
①背中を丸めない
②膝をつま先より前に出さない
③膝の角度を90度以下にしない
この3点を注意して行ってみて下さい!
②体幹トレーニング
①肘を肩幅に開いて体が一直線になるまで上げる
②この姿勢で30秒キープする
もし30秒で物足りなくなったら秒数を長くして行うようにしてください!
このトレーニングをする際に注意して頂きたいことが2つあります。
・腰を上げ過ぎない
・腰を下げない
正しいフォームで行わないと腰に負担をかけて痛みの原因になってしまうので、フォームを意識しておこなってみてください!
筋肉は継続しておこなうことで何歳になっても強くなります。
その結果、体温の上昇に繋がります。
また筋力を上げることができれば、基礎代謝量が増えて「痩せやすい体」「太りにくい体」を作ることができます!
運動が苦手な方へ
当院では、運動が苦手な方、トレーニングが続けられない方にオススメしている「ほっトレ」というメニューもあります。
30分間横になるだけで、トレーニングを行えるメニューになっていて、
腹筋運動で例えると、9000回と同じ効果を得られることができます。
30分間で腹筋運動を9000回実際にやろうとすると、1秒間で5回腹筋をやらないと9000回行うことができません。
そう考えると、実際には9000回もできませんよね?
しかし、このメニューでは30分間で9000回を可能にするのです。
ほっトレを始めて1ヵ月半続けウエストが-12.5Cmという結果がでた方もいます。
☆☆☆ほっトレの体験を受けることもできます!☆☆☆
受けてみたい方はぜひ一度ご連絡下さい!
最後に
いかがでしたでしょうか?
筋力を上げ体温を上げることで免疫力を高めインフルエンザにかかりにくい体質に変えることができます。
また、筋力を上げると冷え性やむくみの改善に繋がります。
上記で説明したほっトレは11月30日までキャンペーンを行っているので
気になる方はスタッフまでお声掛けください!
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