こんにちは!
WBC、日本惜しくも準決勝で負けてしまいましたね。
ついついTV観戦に熱中しすぎて、姿勢が悪くなっている方も多いのでは?
ここ最近、頭痛を訴える方が増えてきています。
その要因の一つに姿勢の悪さがあります。
つまり、WBCの応援に熱中して頭痛を起こしている人が増えています。
そこで今回は頭痛について書いていきたいと思います。
頭痛と薬
頭痛時の薬の服用
頭痛の時、薬を服用している方も多いのでは?
薬を服用する事で発痛物質の効果を抑制します
しかし、根本の原因を取り除けないことも多く、長期に使用していく事で効果が薄れる事もあります。
頭痛の原因をつきとめてから、薬が効くかどうか、専門の方に相談し服用した方がよいです。
薬が効かない頭痛
緊張性型頭痛
身体的、精神的なストレスにより 筋肉に緊張が起により発生する頭痛です。
ときどき頭痛が起こる場合は、「反復性緊張型頭痛」といいます。
毎日頭痛が起こる場合は、「慢性型緊張性頭痛」といいます。
とくに、慢性型緊張性頭痛の場合は薬が効かない事が多いです!
緊張性型頭痛の原因
例えば、、
「肩こり」
「首のだるさ」
一見、関係ないようにみえるこの二つですが、首や肩の筋肉に張りが出てくると、
筋肉内に疲労物質が溜まり、周囲の神経を圧迫し頭痛を引き起こします。
慢性型緊張性頭痛の場合は首や肩の筋の張りがかなり強い場合があります。
姿勢と頭痛
姿勢が悪い状態でテレビを見ていると、それがクセになってしまいます。
写真のように肩が前に出てしまうと、常に肩周りの筋肉が緊張してしまい、肩こりになるため、
頭痛の原因になります。
その他に、肩こりだけではなく酸欠によっても頭痛は起こります。
肩が前に出てしまうと、
胸周りのスペースを狭くするため、肺を圧迫します。
また呼吸をする際に補助してくれる筋肉が硬くしてしまいます。
結果、呼吸する際に大切となってくる肺や筋肉の機能が低下してしまうため、
呼吸が浅くなり軽い酸欠状態になってしまいます。
そうなると、頭に酸素がいきにくくなるため、頭痛になってしまいます。
テレビ見る際の姿勢
背中を丸めるような形でTVを見てしまう事は、頭痛の原因となります。
背中を丸めたり、肩が前に出てない正しい姿勢を意識してTVを見るようにしましょう!
最後に
テレビを見ている姿勢など、日常生活の姿勢によって頭痛などの症状が出てしまう事があります。
薬に頼るだけでなく、これを機に日常生活の姿勢を見直していきましょう!
当院では毎月健康教室を行っています!
4月の健康教室では、姿勢について行います。
今の自分の姿勢を把握できるようになっています。
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