小林篤史代表よりメッセージ｜【宮前まちの整骨院】／神奈川県川崎市宮前区「宮前平」田園都市線「宮前平」駅より徒歩6分腰痛、肩こり、猫背矯正

初めまして、宮前まちの整骨院代表の小林篤史です。
学生時代の「悲しい過去」
大学時代、人生の転機
治療家への門を叩く
今…そして私の使命

初めまして、宮前まちの整骨院代表の小林篤史です。

数ある整骨院・鍼灸院のホームページの中から、「宮前まちの整骨院」のこのページをご覧下さり、ありがとうございます。

始めに宮前まちの整骨院代表である、私、小林篤史の自己紹介をさせて頂きたいと思います。

学生時代の「悲しい過去」

プロ野球の選手への夢

3人兄弟の長男（2番目）として生まれ、小学3年生の頃から野球を始めました。

ちょうどその頃、甲子園では横浜商業高校（Ｙ校）が春夏準優勝をしていました。あの青いユニフォームに憧れ、また小学校の卒業アルバムに「将来プロ野球の選手になりたい」そう心に誓ったものです。

夢を追いかけるが、腰痛で挫折

そして担任の先生や部活の仲間の反対を押し切るような形で、憧れの横浜商業高校に入学。部員150名という大所帯の中の高校生活をスタートしました。

１年生のうちは球拾いか走らされてばかりで、体力的にキツいときもありましたが、「いつかあの青いユニフォームを着て甲子園で！」という気持ちで必死についていきました。

１年の夏、母校が甲子園に行き、アルプススタンドで応援しました。ベスト８という輝かしい成績を収め、「自分の代でも！」という気持ちでいっぱいでした。

が、甲子園から帰ってきてすぐに、腰の痛みに悩まされます。以前からあったものでしたが、無理がたたったのか、走れない日々が続きます。毎日整形外科で牽引し、痛みどめの薬を常用する日々・・・治ると信じて２ヶ月間通院したのです。が、痛みは一向に治まらず、そのうちその

「治らないのではないか・・・」という不安な気持ちが、

「満足な生活が送れなくなるのではないか・・・」という恐怖になりました。

しかしそのような状況にも関わらず、親にも同期のメンバーにも誰にも相談できずにいたのです。そんな中、私は志半ばで自分の夢に自分自身でピリオドを打ったのです。

大学時代、人生の転機

ウェイトトレーニングを専攻

腰痛で野球部を退部した後、実は自分の中で煮え切らない想いでいました。

進路を模索した結果、「体育系の大学への進学」することにしました。

体力に自信がなかった私は、「どうやって身体を鍛えればいいのか？」ということに興味がありました。大学入学後、某大手フィットネスクラブのインストラクターとして働くことになったのです。

インストラクターなので、自分の身体を作るのも仕事になります。おかげで53kgしかなかった体重が62kgまで増え、体脂肪も一ケタという、見るからに理想のカラダを手に入れたのです。

あれ？筋肉つけても腰痛が治らない・・・

が、その反面、自分の悩みは解消されないままでした。それは、「腰痛が改善するどころか、悪化していた」のです。

腰痛は腹筋をすることで治ると言います。特に私の腰は、腰椎の前弯が強く腰が反っていたので、腹筋することで改善されるだろうと思っていました。

が、立っていられないほど腰が痛くなるのです。

これには私も参りました。

治療家への門を叩く

整体との出会い

大学卒業後、紆余曲折して、たまたま知人の紹介でカイロプラクティックに出会います。カイロプラクティックを行うことで腰痛がその場で全くなくなったのには驚きました。

今後同じ身体に関わるにしても、「根本から治す」仕事をしたいと考え、施術家としての門を叩くことにしました。

整骨院研修〜念願の開業

整骨院研修時代、お金がなかったこともあり、当時朝から整骨院に勤務し、夕方から学校に行き、夜マッサージ院で翌朝まで働いておりました。寝る時間は２，３時間が普通でした。しんどかったですが、いろいろ学ばせてもらっていましたし、目の前の患者様のため、一緒に働く仲間のため、そして自分を救ってくれた師匠のためを思うと、胸に燃えるものがあり、とても充実した時間を過ごさせて頂きました。