ブログをご覧のみなさん、こんにちわ!
最近、寝れていますか?
数回ほどブログの方で、睡眠をテーマにいろいろとブログを書かせてもらいましたが、少しでも参考になっていたら嬉しいです。
今日のテーマは「寝返り」です。
赤ちゃんにとって成長の過程で大切になってくる寝返り。
お子さんが赤ちゃんの時、寝返りが出来ると、成長を感じるといった経験され方も多いかと思いますが…..
実は、赤ちゃんだけではなく、大人にも重要なんです!
寝返りの重要性を中心に今日は書いていきたいと思います。
寝返りの特徴
寝返りの役割
①体温の調節
身体が接触している部分は発汗が抑制されてしまうため、体温が上昇してします。
それを防ぐため、寝返りをして接触面積を変えて、体温調節をします。
②血液の滞留を防ぐ
寝返りをしないで同じ姿勢で寝ていると、同じ部分に圧がかかり、血液が滞留します。
そうすると、血液の循環が悪くなり、疲労が溜まりやすくなります。
③睡眠のリズム
人間の眠りは、深い睡眠「ノンレム睡眠」と浅い睡眠「レム睡眠」に二つを交互に繰り返しながら寝ています。
寝返りをすることで、ノンレム睡眠からレム睡眠に切り替えていると考えられています。
寝返りが出来ていない場合の身体の影響
寝返りが出来ない場合、血液の循環が低下したり、睡眠リズムが狂うため、身体に疲労が溜まり、
肩こりや腰痛や寝違えになってしまう恐れがあります。
寝返りと枕
寝返りを妨げる枕
寝返りが出来なくなってしまう原因の一つに、枕が関わってきます。
クッション性や高さが関わってきます。
①クッション性
この写真のように、クッション性がよすぎる枕の場合、
最初寝た時は、頭の形状に沿って形が変わるため、フィット感はありますが、
頭が沈み、首が固定されてしまうため、寝返りを妨げてしまいます。
②高さ
高さの合わない枕を使用すると、首や背中に常に負荷がかかり、
うまく寝返りが出来なくなります。
王様の快眠枕
当院では、枕の販売も行っています。
その名も「王様の快眠枕」です
枕の特徴について書いていきたいと思います。
①適度なクッション性
極小ビーズとポリエステル綿を絶妙なバランスで配合しているため、
頭や首にフィット感がありつつ、ある程度の硬さがあるため頭や首を固定することもありません。
適度なクッション性がありつつ、寝返りがしやすい構造になってます。
②高さ調節
この枕には2つの小さいクッションがあります。
クッション入れない、一つクッション入れる、二つクッション入れる、の3段階の高さ調節が可能です。
クッションを出し入れするだけで、簡単に高さの調節ができます。
自分に合った高さを見つけやすい構造になってます。
最後に
寝返りは、大人になると見落としがちですが、
上手く寝返りが出来ないと、疲労が溜まり快適な睡眠をとれません。
適切な枕を使えているかどうかが、ポイントになります。
これをきっかけに、枕を見直してみませんか?
当院では王様の快眠枕の販売や、睡眠が関与する身体の不調に対して治療も行っています。
お困りの方、ぜひ宮前まちの整骨院にお問い合わせください。
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